先月のことですが、倉敷市内で進めておりました住宅の改装工事が完成・引渡しとなりました。
工期も長く、施主さんも住まいながらの工事であったため皆が協力しながらの工事でした。

最初の打合せの時から家の歴史や、改善したい点やこれからの暮らし方、本当にいろいろ話しあったような。。。

約100年前ぐらい？に母屋が完成したと聞いておりますがこれからも長きに渡り、幸せに暮らしていくことを願っております。

天候にも恵まれ、岡山市内にて上棟でした。
今まで基礎だけだったのが柱・梁が組みあがると、家らしくなります。
部屋の広さや・高さも分かり全容が掴めるようになりました。
これから工事現場も慌しくなりますが、進行を見ることができるので、こちらとしては楽しみです。

岡山市内にて住宅の新築工事が始まります。

狭小地？というべきか隣家も近く、限られた敷地の中に工夫をこらした住宅です。

倉敷の住宅が着々と進んでおります。

工事は予定通りのペースで進んでおり、現場に行く度に変わる様子は見ていて、こちらも楽しませてもらっています。

およそ、築100年ぐらいの住宅ですが、既存の柱や梁は有無を言わさぬ存在感があります、歴史というか、年齢というか。

これに抗うことなく、良い空間が出来上がればと思います。

先月より、倉敷市で住宅の改装工事が進んでおります。

築100年ぐらい？の住宅になるのですが、改装に至るまでどのような計画にするか、ということを長い時間話しあい今回の工事となりました。

100年と聞くと、当然自分が生きてきた時間より長く、そのような自分より先輩である建物を見ると、今回の工事でもっと長生きしてほしいという気持ちと、今まできっといろんな事があっただろう、先輩に失礼のないように。。。と思ったり。

現場は一部解体なども終え大工さんの工事がスタートです！

8月の上棟から順調に進み、現在は室内と外壁の工事が進んでおります。

いわゆる「下地」の段階ですが、この段階になってくると壁が面として分かるようになり現場に行くとかなり建物としてイメージしやすくなります。ここまでくると工事も折り返し地点まで来ました！

今年は台風が多く、天気予報を見ながら上棟日を伺っていました。

まだまだ残暑が厳しいので、しばらくは職人さんが大変かと思いますが、ひとまず無事に終えたことで一安心です。

9月から始まっていた住宅の改装工事が完成しました。

外観のイメージを一新したいということを軸にしてスタートした今回の計画。
外観については、主に塗り替え+玄関周辺を再計画、
長年の風雨に耐えて傷んだ箇所が今回の工事で新しくなりました。
また、間取りの変更や内装の一新により、外だけでなく室内のイメージもかなり変わりました。
道路沿いには軽やかな庭木も植えており、暖かくなった頃に花を咲かせます。まだまだ冬は長いですが今から春が楽しみです！

工事も終盤へとさしかかってきました。
現場周辺には築年数が経っている建物も多く、リフォーム工事中の住宅も見受けられます。
心の中で密かに、お隣さんガンバレ、と思いながら通う日々です。

写真中央の真っ白の外壁の建物です。
屋根や外壁の工事も終わり、残すところは外部では玄関まわりだけです。
もうひといき！

今月より岡山市内にて住宅の改装工事が始まりました。

外まわり（屋根・外壁・玄関まわり）を中心の計画です。改装工事は、どこを変えるか？どこまでを工事範囲とするか？が打合せの中心になります。

傷んだ外まわりを中心に工事をするため、工事前の建物を知っている人から見ると、かなり変わるのではないかと思います。

まずは、工事が無事に進むことに力を入れつつ、進む過程を楽しみたいと思います。