今月より岡山市内にて住宅の改装工事が始まりました。

外まわり（屋根・外壁・玄関まわり）を中心の計画です。改装工事は、どこを変えるか？どこまでを工事範囲とするか？が打合せの中心になります。

傷んだ外まわりを中心に工事をするため、工事前の建物を知っている人から見ると、かなり変わるのではないかと思います。

まずは、工事が無事に進むことに力を入れつつ、進む過程を楽しみたいと思います。

赤磐市の住宅の改装工事が完成しました。

解体なども含めて実質3ヶ月ぐらいの工事期間でした。外観はほとんど変わっていませんが、2階の室内をほぼ解体+キッチンの新設などもあり、おもいきった工事でした。（1階も一部工事してます。）

新築ではなく改装であるため、大枠のかたちや窓や階段・柱といった主要な位置は決まっており、この建物の中でどうしたら今の暮らしがもっと良くなるか！？を最後まで考えていたように思います。

出来てしまうと工事前の様子を忘れてしまいがちですが、完成後に訪れる人は工事前とは変わった様子を楽しんでいるようです。

先月から始まった改装工事も早一ヶ月。かなり進んできました。

間取りの変更に伴いサッシの交換や断熱材の工事もあり、より暮らしやすい形になるのでは！？と期待しております。

工事も中頃になり、少しずつ完成に近づいています。

↓キッチンから外を見る。この季節は緑が気持ち良い

赤磐市にて、住宅の改装工事が始まりました。

建物の柱や梁は工事をしませんが、2階部分は間取りの変更を伴っての全面改装です。

間取りの変更もそうですが、ベランダの雨漏り箇所もあったりして防水を新たに施したり、断熱性能を向上させたり、今回の工事でかなり暮らしやすくなるのでは？と考えています。

今回の工事で建物が新たにバージョンアップすることになりそうです。

ここ最近の朝の冷え込みがなかなか辛い。。。ですが、

現場では大工さん・左官さんが着々と工事を進めていっております。

室内は床や建具枠などが施工中です。これらが終わると一気に壁（ボード）を貼る作業に移り、いよいよ完成が近づいてきます。

この時期は、現場に行くたびに仕上げ（壁紙・タイルや外壁の色）を考えています。現段階では打合せも終え概ね決まっているのですが、ギリギリまで悩み中。。。

赤磐市で進行中の住宅。
外まわりの工事が進んでいます。
室内は、まだまだといった状況ですが少しづつ形になっています。

赤磐市で住宅の新築工事が進行中です。
先日、上棟を終えたのですが、上棟の日はもちろんですが前後の日はやはり現場に通う事が多くなります。
土台を敷き工事～屋根下地の工事の期間は、雨が降ると困るので出来るだけ速やかに、というのが工事関係者の間では暗黙のルールとしてあるため、必要事項は大抵、事前に打合せをしております。
この期間現場での設計者（私）としては、「予定通り進んでいるな、うん」となり、次の打合せの事や、スケールが1/1となり変更点はないかと改めて問い直したり、天気は大丈夫かなーと考えたりしています。
そして、この期間というのは一気に形になるため毎度毎度ですが見ていて楽しませてもらってます。現場はエネルギッシュです。
暫くは職人さんの出入りも多く賑やかな現場になりそうです。

今月になり雨の日が多くなりましたね。これで少しずつ涼しくなっていくことを考えれば雨の日もまたいいですね。建築関係者は工事が滞ることもあり、やきもきするところですが。。。

さて、先月から始まっている住宅の工事も天候に左右されながらも進んでいます。プロジェクト自体を掘り起こせば、昨年より計画が始まり、土地のこと、建物のこと、その他もろもろと、検討を重ね着工へと至りました。現在は基礎工事の段階ですが、考えたことがこうして形になっていくことはやはりうれしいですね。来月には上棟を控えており、非常に楽しみです。

↓やや高台に位置しており景色も良し！

春先から工事が始まり、この度完成しました！

既存建物と増築のつなぎの部分や、解体・改装・新設と盛り沢山の工事でした。以前にも触れましたが、増築して建物を繋げるというのは課題が多く、設計段階での検討や確認申請が必要な場合は申請業務、工事に入っての実測など。多々あります。設計側としては、大丈夫かなー、（おそらく施工側も）と少し心配をしながら作業を進めるのですが、慎重に作業を進めた結果からかこの度は上手くクリアできたように思います。

近年は、こういった増築や改装といった話しをよく耳にします。既存建物の規模や構造・計画する建物によって考え方は変わりますが柔軟に対応していきたいものです。

赤磐市の増築工事が進行中です。

始まった頃は、ついに始まったかぁ～などと思っていたのですが月日が経つのは早いですね。今は終盤戦です。

内装の仕上げを決めたり、現場での確認作業も増えてきており、現場はかなり騒がしくなってきました。

↓2階の窓から部屋を見る、この部屋は大工さんの道具置場。